高校受験の息子

高校受験 blog

こんにちは、hirokoです。

今日は高校受験を控えた息子の話です。

先月初旬サッカーから受験勉強に切り替えた息子。行きたい高校を見つけ、後はやるだけ!と意気込んで始まった受験勉強。1ヶ月経過の現在、母焦っています。

息子が希望する高校がどんな学校なのかリサーチ。
!!!!!
偏差値64〜67?男子校の進学校! ホウホウ  部活動の環境も充実していて?いわゆる文武両道の高校。

「……。」
こんな状態が今しばらく続いています。

考えることが沢山ありすぎて、でも私がどうこうできることではないからソワソワ。
同じ受験生を持つママと、高校選びについて、合否どちらにもある心配なこと、その先の大学進学のことまで話したり、あらゆることを想定し情報交換。ホッとしたり、余計に不安になったりととにかくソワソワするのです。
どれだけソワソワしても受験が終わるまでこれが続くのだと思います。

先週末希望する高校の説明会があったので、高校のHPを読み込み、聞き逃しのないようにと気合を入れて行ってきました。
息子が高校を訪れるのは3回目、私は初。校舎はとても立派で雰囲気も良く、敷地内にサッカーグラウンド。息子がこの高校を希望した理由の一つがすぐにわかりました。こんな素敵な学び舎、期待に胸が膨らむという気持ちを思い出しました。
教頭先生の学校紹介や取り組み、コロナ対策など説明の後、各教科の先生が試験の傾向と対策などを話してくださいました。
メモをとりながら緊張した説明会は1時間半くらい、程よく気が引き締まり終わりました。

行きたいところが見つかったことに喜んだ私1ヶ月前、現実と向き合う現在。息子の偏差値は夏時点で58…受験日まで後2ヶ月足らず。
私が焦ってもどうしようもないのですが、毎日なんとなく落ち着かない日を過ごしています。
ラストスパートをかけるかのように学校ではテストが続き、その結果を聞きまた焦る。母とは違いなぜか、「今からや」と落ち着いている息子。そして、この受験を楽しむかのように「今日過去問を○○君と一緒にやって、その子に教えてもらった」とか、「今度塾内テストで過去問取り上げてくれるって言ってた」とか。。

この落ち着きはサッカーで鍛えた局面での対応力か、単なるプラス思考のマイペースな性格のせいか。とにかく後2ヶ月、息子の願いが叶うよう見守ろうと思います。        つづく

今日の夜食はセブンイレブンのマカロニグラタンとあまーいカフェオレです。
息抜きに息子にドリップしてもらい一緒にブレイク。コーヒー豆は酸味の少ないエチオピア産。