受験当日 現実を見るタイプの息子

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こんにちはhirokoです。

いよいよ受験日!

A.M7時。無事学校側到着!遅刻しないで学校に送り届ける、という私のミッションほぼ完了!
学校側のコメダコーヒーで集合時間までモーニングをすることに。

息子は大好きなハムサンドを食べながら参考書をペラペラ。頭痛だったり、突然の腹痛に備え夫のいいつけどおり薬を持たせてと。男性はお腹が弱いんですかね、絶対下痢止め持たせろーって。
普段ジュースを飲まない長男、メニューにお茶がないのでオレンジジュースを注文🍹

お腹痛くなりませんよーに!私が怒られる…ん?またトイレ?緊張か?マイペースな長男は焦り出すといつもいいことないしなー

頑張って来た受験勉強うまく力が出せますように!受験科目は国語 数学 英語 面接、得意科目の社会が受験科目になく少しがっかり。ですが、苦手な単元や過去問を一通りし、後はやるしかない!

A.M8時 集合時間の30分前。コメダコーヒーを出て、学校へ。私にできることはここまで!
ミッション完了!

5時間後、受験を終え出てきた息子の第一声は

「想像と違った…」

何が何が??

「テスト少し簡単だった」「でも難しかったけど」

イヤ、どっちよ?

「面接の質問も予想外だった」

できたの?

「国語が難しかった」「採点してみる」

帰って夫とざっくり答え合わせ…

「まずい」「やばいかも」

自己採点では半分くらいしか正解していない様子。もういいんじゃない?
結果はかわらないし、もう待つしか…と逃げ腰の私

「イヤ、もうこうなったら全科目採点する」

私だったらもう終わったー‼︎と結果を祈り待つ!息子は全科目を自己採点し

「コレで受かるんかな…」

受験は一発勝負‼︎広い範囲から選りすぐられた数問、その数問で能力を見極められるとは運も必要なのかな?分析力とかも?
息子が受験勉強にスイッチをいれたのは昨年11月なかば。約2ヶ月勉強一色にして頑張っていました。それじゃあ全然足りない!ということがよくわかりました。

息子は平日は3~4時間、お休みの日は10時間毎日勉強推奨という塾に通っています。

サッカーに明け暮れていた息子は学校の勉強プラス、塾の授業がある日は2時間、週3回に行くのがやっと。ラスト2ヶ月塾生の皆さんと同じように励みましたが、並べるわけないのでした。でも、それが長男のベストだったと思います。受験を受け勉強の足りなさも実感したのではないかと思います。自分で経験して初めてわかること、出来なかった分はこれからですね。

私たち親にっとても、子供の受験は初体験です。親として出来ることのベストが分かったわけではありませんが、長男の受験は弟達の教訓としようかな。受験は将来のこと、いろんなこと考えたり、努力したり、自分を見つめるいい機会だと思います。せっかくの機会なので、向き合ってみるのいいと思いました。

静かに結果待ちます。