こんにちはhirokoです。
久しぶりの投稿です。今日はもう新年初月なかば、ようやく日常が戻ってきました。年末年始家族と過ごしたバタバタ日々をゆっくり振り返っておこうと思います。
令和2年はコロナに翻弄された年でしたね。世界中のみんなが共通した出来事となりました、そして今もまだ出口が見えない日々。さらに状況が悪くなるとの情報がたくさん入ってきます。
困ったことです。
私ができることは、出かける時はマスクをつける帰ったら消毒をする。くらいでしょうか?小中学生の子がいる我が家では、一年中いろんな感染症があるのでその辺はあまり変わらないのですが、徹底をする努力をするようになりました。
コロナが現れてから今まで、息子たち親共々残念だった事1位は、サッカーの試合がなくなった事。特に長男は中学3年待ち望んでいた試合が延期、延期、中止、簡略化、スコアは無効という条件で開催されました。残念だけどしょうがない、全くできなかったわけではないしサッカー協会やチームの努力も伝わってきました。なにより息子たちチームの子達は最後まで頑張りきったと思います。大事なとこはそういうとこなんだと思いました。
2位は、旅行にいけない事。毎年サッカーの休みを見計らい旅行に行っていましたが、そんな案を出すこともなく過ぎました。今年は長男の受験もあるし、そんなに行けないだろうなとは思っていたので私的には苦ではなかったけれど、下の息子たちはふと「ここ行きたーい!」と。でも子供なりにわかっています。
こんなとこかな、3位をあげるとしたら神経質になっている事。息子同士、咳やくしゃみを嫌がる態度を出しています。
年末年始を振り返るつもりが一年を振り返っています。
まあ、いっか
緊急事態宣言が出されみんな生活が変わり、ストレスも増えたと思います。仕事柄何言ってるんだと思う方もおられると思いますが、実は私、良かったと思えることがあったんです。子育てが仕事の私にとって、良かった事です。
それは、晩ご飯を家族で食べれるようになった事です。そんなの当然のお家が多いのかもしれませんが我が家は、晩ご飯を一緒に食べることができるのは週に1度くらいでした。夫は、仕事柄外食が多く息子たちも習い事が時間差であり出たり入ったり。夕方準備した夕飯を代わる代わる食べる、時間のない日は夕飯はお弁当というスタイルでした。そんなふうにスケジュールを組んでしまっているのも私なのですが、その一点がずっと気になっていました。
ここ一年家族と過ごす時間は格段に増え、緊急事態宣言後2ヶ月毎日晩ご飯は家族で食べれるようになりました。その後また少しづつ以前の生活に戻りつつはありますが、食事のこととかいろいろ、忙しくし過ぎていたことに気づかされ、少しペースを落とすことも覚えました。
長男は県外の高校を希望していて、合格すれば一緒に過ごすのもあとわずか。ずっと気になっていた理由はほとんどこれです。家で食事する楽しさを知っていて欲しいなと思っています。
年末年始バタバタ過ごすを振り返らず終了〜つづく