クリスマスに食べたくなるもの

クリスマス blog

こんばんはhirokoです。

寒波到来、今朝うっすら雪が、いよいよ本格的に冬になりますね。体を冷やさないようにしないと…

寒くなると食べたくなるものは、やっぱり鍋!おでんに豚汁。そしてジンギスカン!
ジンギスカンなんて冬に限らず、年中食べれます。でも、私はジンギスカンは寒い季節の食べ物なのです。寒いというか、クリスマスのイメージなんですよね。
幼い頃、クリスマスの時期になると、北海道に住む親戚のおばあちゃんが送ってくれるジンギスカン。甘いタレに漬かったジンギスカン、アレが私の一番美味しいジンギスカンの味です。
あのジンギスカンを食べたのは10年前くらいが最後かな?

子供が産まれ、ドタバタしているうちにクリスマスにジンギスカンを食べるなんてことも忘れてしまっていました。息子たちも大きくなり、久しぶりにジンギスカン食べたいなあって思い数年前ラムチョップをクリスマスに焼きました。塩胡椒とハーブ、スパイスを振りかけシンプルにオーブン焼き。ラムのクセは程よいくらいに仕上がり、息子たちも気に入ったようでした。それから、我が家では夏のBBQにも登場したり。

クリスマスプレゼント

でも、寒くなると食べたくなるジンギスカンはハーブスパイス味ではなく、の甘いタレ味のやつなんです。そう思って過ごしていた時、いいものを見つけました!
「成吉思汗」のタレ。
ラム肉を買ったのでスーパーでラムに合うタレ何かないかなあってみていたら、「・・・・」何て読むの?夫に聞いたら、ジンギスカン?ジンギスカンっぽくない?

2.30年前の舌の記憶はあてにならないような気もしますが、美味しいと感じたということはきっとこの味に近いものだったんだと思います。それから、うちのジンギスカンの味は「成吉思汗」のタレで決まり!!
息子たちも気に入り、大好きです。

昨日からグッと気温も下がり寒くなりました。
晩ご飯に「成吉思汗」でジンギスカンを焼きました。学校から帰ってきた長男「いい匂いする!」真っ白ご飯と一緒にいただきました。お野菜のキャベツはマストです!

我が家の食卓に割と登場回数が多いジンギスカン、息子たちにとってはいつもの一品のようなもの。「我が家のクリスマスご飯」に認定されないのがなんとなく少し残念です。

クリスマスご飯

そして、北海道のおばあちゃんからジンギスカンと一緒に、クリスマスカードが毎年送られてきていました。そのクリスマスカードがとても綺麗で、メッセージがとても暖かくて優しい記憶があります。
実は北海道のおばあちゃんとあったのは1度だけ、ほとんど会ったことがない人からもらうクリスマスカードはなんだか不思議で、まるでサンタさんからのプレゼントみたいで、私にとっては素敵なことでした。

もうすぐクリスマスですね。今年は家族でゆっくり過ごせる人が多いのではないでしょうか、コロナが広まり不安と窮屈さが続きますが、出来る限り穏やかで素敵なクリスマスをすごせますように…